【ブログ】寒い冬のリフォームならこれ!内窓のススメ

リフォーム

初めに

今年の冬は例年に比べ、寒くなると言われています。残念ながら、日本の家(特に昭和時代に建てられた家)は、家の中が寒いことが多いです。それは、日本の家が断熱をしてこなかったからです。年間3万人の方がヒートショックで亡くなっています。これが現実です。では、家の断熱性能は上げることはできるのかということになりますが、結論から申すとできます。しかも、1日で終わり、効果が抜群の断熱リフォームがあります。それが、内窓です。

効果がすぐわかる

家の中で一番外気の影響を受けやすいのは、開口部(窓・ドア)だからです。内窓は、単純に窓を部屋側にもう1つ設けるようなものですから、効果的めんです。内窓があるのとないのでは大違いだということを肌で体感できます。

工期がバリ早い

1つの窓あたり、工期は半日から1日で完了します。そのため、何週間も何ヶ月も家の中で工事に立ち会う必要がありません。1つの部屋に複数の窓があっても、週末だけで終わることが多いです。

コロナ禍で納期の影響を受けにくい

コロナ禍で建築資材が手に入りにくくなっています。特に、半導体を使用している建築資材の供給は深刻です。内窓はガラスと樹脂で構成されていますので、影響はほぼありません。

最後に

内窓は色々なメーカーが出しています。インプラス(LIXIL)、プラマード(YKK AP)などが有名ですが、性能やデザインをチェックして、自宅に合うものを選びましょう。繰り返しになりますが、内窓のリフォームはおすすめです!